ほっともっと 小松川4丁目店 様

外国人留学生の継続雇用に向けた
特定技能活用コンサルティングのご提案

OVERVIEW事例の概要

業 態 食料品中心店
対象国 ベトナム
成 果 時間の縛りや制約のある留学ビザから特定技能ビザへの変更で、
継続的な就労が可能に

ご相談に至った背景

飲食業界はみんなそうだと思うのですが、昨今は人員の確保が難しいというところに加えて今回のコロナの影響で大体の飲食店さんは結構打撃を受けました。中食業界は意外と恩恵を受けたとは言え、もともと人材がいない中で最近またちょっと忙しくなって人材が不足しているという背景があります。

クアンさんの場合はそれまで留学ビザで働いていただいてたのですが、時間の縛りや制約があってなかなか働きたくても本人が働けないって言う一方で我々サイドでも働いて欲しいけれども働いてもらえないっていう事情がありました。そんな中、本人が今年の3月に卒業のタイミングで面談しまして、もし働きたいならこう言う制度があるから取ってみない?ていう話をした後に今回の利用に至った次第です。

特定技能制度の活用までの流れ

制度を初めて知ったのは、”ほっともっと”の運営元であるプレナスからの説明でした。運営元の判断として、特定技能制度の活用はオーナーの判断に任されていましたが、留学ビザで働いてくれているクアンさんの件もあり、特定技能制度の活用に興味がありました。

活用に向けて自分でも諸々の情報を調べましたが、いや、もうさっぱりわからなくて(笑)。他のオーナーさんに相談をすると「自分でやる人もいるけど任せちゃった方が正確だし、ちょっと費用の方はあるけど、お願いしちゃった方がいいんじゃない?」っていうアドバイスをいただき、任せられるところを探し始めました。

ご相談をさせていただいた際にしっかり話を聞いてくださったことが印象的でおまかせしたいなと思いました。

今後の事業展開に向けて

特定技能制度は複雑なので、専門家にご相談をさせていただいたことが結果的に良かったと感じています。私みたいな本当に何にも知らない者にも全部説明してくださったのもすごく良かったです。途中、私が忙しくてなかなか電話に出れなくてという事もありましたが、メールに切り替えて臨機応変に対応してくださったり全体を通して安心してお任せできました。

今後も更に多店舗化を図っていくためにも、人員確保において外国人さんがいると大変助かります。安心してお任せできる先もあるため、連携しながら今後も積極的に外国人の方を雇用していきたいと思います。

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